セントラルスポーツ (4801)の優待到着
22年6月10日に到着した。200株保有なので、セントラルフィットネスクラブ等の施設入館が一人一回無料(同伴者1名まで入館可能)になる株主ご優待券6枚だ。
優待価値算定にあたっては、1回利用の料金規定がないので、優待券の市場での取引価格を参考とすると6枚で6500円程度が優待価値として見込める。同じフィットネス銘柄のルネサンスの優待券と比べると、セントラルスポーツの優待券は同伴者1名まで無料なので、実質2名無料ということになり、その分お得だ。それを反映してか、市場での取引価格もセントラルスポーツの方が高い。
8月5日の終値2556円に対して、配当金42円、優待価値6500円×年2回=13000円とすると、利回りは4.19%となる。購入当時の配当金は78円あったので、これからの回復を期待している。
この銘柄もルネサンス (2378)と同じ失敗をしている。高値圏で最初の100株を購入し、1割程度下がった段階でナンピンし、コロナで大きく値下がりし、今に至っているのだ。この銘柄は、セントラルスポーツの会員だと300株保有の優待があるが、会員でない場合は200株までしか優待がない。配当が1.64%しかない銘柄なので、これ以上ナンピンする予定はなく、株価が回復するのをひたすら待ち続ける。
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