ハイデイ日高 （7611）の優待利用
ハイデイ日高が運営する飲食店の日高屋へ平日ランチに妻と二人で行ってきた。日高屋に行くともらえるモリモリサービス券が4月末で配布終了になるのと、優待券の期限が近いこともあったからだ。
ここの株主優待は100株保有で1000円分（500円券×２枚）の優待券を年２回合計2000円分もらえる。年２回の優待券の場合、優待券の有効期間に重複がない優待券も多いのだが、ここの優待券は重複期間があるのが良い。例えば、21年2月権利確定分の期限は22年5月末まで、21年8月権利確定分の期限は22年11月末までとなっているので、21年2月権利確定分を利用せずに持っていると、21年8月権利確定分の優待券が21年11月頃に届くので、併せて使うことができるのだ。
日高屋ではそれぞれ定食とサイドメニューを注文して合計1700円位だったので、有効期限の異なる1500円分の優待券と差額はがんばろう さいたま！の商品券で払った。電子券の商品券だと１円単位で支払いができるので便利だ。
4月22日の終値1809円に対して、配当24円、優待品2000円とすると利回りは2.43％と大分物足りない。しかしながら、購入した時期が良かったせいで、含み益が出ている。株価・配当ともにコロナ前に比べると低いので、コロナ前の水準への回復を期待したい。
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