三井松島ホールディングス (1518) の優待到着
22年5月30日に到着した。花菱の店舗で利用できる商品ご優待券10000円分と、グループ会社の施設で宿泊費用や食事代に利用できる3000円分の施設優待割引券2枚だ。
優待価値は、自身での利用機会が少ない優待なので、市場での取引価格から手数料・送料などコストを考慮して算出してみると、花菱の店舗で利用できる商品ご優待券は1500円、施設優待割引券は2枚で500円といったところだろうか。
7月14日の終値2992円に対して、配当金160円、優待価値は合計で2000円とすると利回りは6.02%となる。非常に高利回りであるし、現時点の株価水準をみると保有継続しておくべきだったのだが、残念ながら今は保有していない。
購入後、この銘柄はずっと低空飛行が続いていたが、最近の資源高の恩恵を受けて大きく値上がりをした。そのため、22年3月の権利確定後に一旦利益確定をしたのだが、買い戻ししたい水準に株価が戻ることもなく、更に大きく値上がりしてしまった。現時点においては、利益確定のタイミングを誤ってしまったことになる。一方でまだ上がるかもと粘っていると、そまま値下がりして利益確定のタイミングを逃してしまうということもしばしばだ。本当に利益確定するタイミングは難しい。
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