オンワードホールディングス (8016) の優待到着
22年5月27日に1000株保有者が対象になるオンワードマルシェのカタログギフト3000円相当分、22年5月30日に100株保有者が対象になるオンワードの公式通販サイトで20%オフになる買物割引クーポンコード6個だ。
買物割引クーポンコードは、20%割引なので自分自身でもほぼ使うことがないし、市場での取引価格を見ても、やはりこの手の〇%割引券は人気がないらしく、ほとんど値がついていないようだ。
オンワードマルシェのカタログギフトは、グルメ品をメインにテーブル・キッチンウェアなど全234商品の中から1つ選択することができる。カタログギフトとしての定価は4730円となっており、そのうち1730円が送料・システムコスト分で、3000円分が商品価格のようだ。いくつかの商品の市場価格をネットで検索してみると、もちろん商品により違いはあるが、3000円を超える商品も含まれており、この手のカタログギフトとしては商品ラインナップが良心的なように思う。優待価値としては、そのまま3000円を見込んでもよさそうだ。
それにしてもカタログギフトは受け取れる商品に対してコストが高い・・・。自分が送り主としてカタログギフトを購入することはまずあり得ないと思う。3000円の商品券を贈った方がよっぽどコスト的に安いし、貰った方も使い道が広いので、より喜ばれる気がする。まあ、オンワードの場合は、自社事業のオンワードマルシェを知ってもらう意味合いと、自社事業のためコストはその分低いと思われるので、優待になっているのだろう。
7月13日の終値244円に対して、配当金12円、優待価値3000円とすると、利回り6.15%となる。3~4年前までは年間配当が24円だったのに半減しており、株価は半減どころか四分の一程度になってしまっている。値下がりする毎に少しずつナンピンして1000株保有になったので、購入平均単価はそこまで高くはないものの、もちろん大きく含み損だ。年間配当24円に戻るのを待っている。
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